「お客様は神様じゃない」みたいな話を見かけるけど、「お客様が神様なら俺様も神様」くらいのほうがしっくりくる。

「お客様は神様じゃないぜ！人間だぜ！」
みたいなのをどっかで見かけたんですが、
「お客様が神様なら俺様も神様だぜ！」
くらいのほうが楽しくて好きだなー、と思ったんで書いておきます。

久しぶりにほんっとどうでもいい話。

「お客様が神様」ということは、
いっぱい神様がいて神様にも格がある。
という前提なんだと思うんですー。
仏教とか神道とかギリシャ神話とかみたいな。

んで、なんで俺様が神様かというと、
今日は相手がお客様でも、
明日は私がその人のお客様になるかもしんないんですよ。
ほら、お互い神様。

格の違いはあるかも知んないけど、
どっちも神様。

セミナーやらなにやらで会った人に、
今日はウチの商品紹介、
明日はあっちの商品紹介。
というのはよくある話だよ。

実際最近そういうことが多い。
なんというか、インターネットがすごすぎる世の中だけども、
いつもなにかしらお願いする人にまたお願いしたい。
いつものお店にいつもの店員さんがいると安心する。
うちの商品を買ってくれた人の商品を買ってあげたい。
おれが幸せになる手助けをしてくれた人に幸せになってほしい。

何かを売る時はワガママ言ってくれてもよい。
だって大事なお金と交換なんだから。
その代わり、相手の品物を買うときはワガママ言いたい。
ちょっとおまけしてよーとか、そんなの。

まあ別に
「お客様は神様じゃなくて人間です」でもいいんだけど、
「お客様が神様なら俺様も神様です」くらいのほうが、
なんか楽しいじゃーんと思ったんだよ。

ほんとどうでもいい話だな。

神と宇宙、または神と自然とは同一であるとみなす哲学的・宗教的立場

っていうのを最近知ったんだけど、
なんかそれでいいわー。と思う。

トイレにはそれはそれはきれいな女神さんがいるらしいしな。