科学技術が発展したり、スマホやタブレットみたいな新しいツールが世に出たり、
世の中ほんとにおもしろいことになったなー。と思う私です。
んで、どこかのネットニュースかなんかで
【モニタ―募集】5歳から9歳の親子100組 レゴ®の家庭学習教材でプログラミング体験リレーを開催 〜お友達紹介でプレゼントあり〜
みたいな記事を見て、
おおちょうど長男が5歳ですよー、と思って応募してみた。
するとどうでしょう。
忘れた頃に送られてきた!
玄関に置かれた「LEGO」と書いてあるダンボール箱に興味津々の長男。
土曜日の朝、早めに起きてきた長男と二人でオープーン。
そこから2週間、シルバーウィークもはさみつつ遊びました。
Wedo2.0 home for アフレル。というのが正式名称らしい。
タブレットやPCとBluetooth通信するメインユニット(スマートハブというらしい)と、
モーター、物との距離を測れるモーションセンサー、揺れや角度を検知するチルトセンサー。
付属するたくさんのレゴ部品は
普通のブロックもあるけど、歯車、滑車、輪ゴム、タイヤなどなど、
モーターと連携すると楽しそうなものがたくさん。
タブレットやPCにアプリを入れて、
それで簡単なプログラムを組んで
スマートハブとBluetooth通信させて実行すると動く。
あらかじめ作っておいたプログラムの「再生ボタン」を押すと、
モーターが回転したりするわけです。
あと、モーションセンサーやチルトセンサーは、
「モーターを◯秒回転させる」とか
「チルトセンサーが揺れたら動きを止める」とか
そういったことができる。
ちなみにこのアプリにはお手本になる作り方や
マニュアル/ヘルプも入っていて、
使い方が学べるようになっている。
ほぼほぼ勝手に遊んじゃったけど。
福井県にある「アフレル」という会社さんが正規代理店で、
そこがやったキャンペーンでした。
どんなことができるか、どんなことができないか。
できること、例えば
・障害物があるところまで前進して、近づいたら止まる車
・走っていってなにかにぶつかるとバックする車
・音が鳴っている間だけ紐を巻き上げるクレーン
・センサーに手を近づけるほどプロペラが強く回るヘリコプター
みたいなものが作れます。
動力の伝達には歯車やゴムと滑車が使えるんだけど、
大きい歯車と小さい歯車を組み合わせると、
どの組み合わせが早く回るか、力が強くなるか、
みたいなことを学ばせることができたのはおもしろかった。
とにかくスピードが早いギア比にすると、
センサーの入力が間に合わず障害物に全力でつっこんじゃうので、
とりあえず大爆笑ですよ。
もちろんカルネージハートを思い出しながら
さて、こういう話をしてると思い出すのはカルネージハートですよ。
初代プレステのゲームで、
無人ロボットの動きをパズルみたいな画面でプログラミングして
敵機をぶっつぶす!みたいなやつ。
詳しくはこんなのを以前に書いております。
論理回路と言えばカルネージハートだよな。 - うさみ日記
今思うとこのゲームって、
こどもがプログラムの勉強をできるし、
たしか木星の衛星が舞台だったりするし、
むっちゃくちゃ2016年の今タイムリーだよね。
1995年のゲームだから、20年ちょい早すぎたんだな。
あ、そんなこんなで、
こどもにプログラム経験させるためにはいいツールだと思いましたコレ。
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