うさみ日記

東京都日野市からまいりました宇佐見直人です。ITとかマーケとかの話や、勉強した話なんかをするよ。

iPhone6sのバッテリーをついに無償交換してもらった話。あるいはapple表参道に行った際の時間のつぶし方。

〜あらすじ〜
いまだにiPhone6sを使っているおれは、
充電のもちが悪くなったことをきっかけにバッテリー交換をしようと奮起する。
そして、ロット不良で無償交換できるという事実を思い出すのだった。

状況

・朝の時点での100%充電だったのに、会社につく頃には10%くらいになってる
・会社を出る時点で100%充電だったのに、家に着く前に20%くらい充電の残りがあるけど電源落ちる
・そもそもまわりで6sとか使ってるひとチョー少なくなってきた
という、重たいモバイルバッテリーを持たずして暮らせない状況に陥った。

解決策

iPhone 6s が突然シャットダウンする問題に対するプログラム - Apple サポートというページの
フォームにシリアルNOを打ち込むと、
「それならタダでバッテリー交換できるで」
という話なので、チャットでappleのサポートさんにいろいろ聞いて、
結局表参道のAppleのお店に行くことにした。




この時のサポートさんからの注意点としては
・ガラスが割れてるとバッテリー交換じゃなくて本体交換になっちゃうからお金かかるよ
・水濡れとかの故障の場合は上記の無料交換できないのでお金かかるよ
・バックアップはちゃんとしといてね、データ消えても責任もてんよ
iPhoneの場所を調べるやつはオフにしておいてね
といったお話がありました。


あ、話が脇道にそれるけど、
appleのサポートさんのチャット、
ちょっとドライだけどなかなか的確な回答をしてくれてうれしかったです。
「水濡れしてると33,800円?高いんですね」と言ったら
「確かに高いですよね」とか。
共感してくるんかい!と思った。


なんというか、過去いろんなサポートデスクの人とお話してきた私ですが、
けっこう満足度が高かったな。


そして、なんやかんやで、
Apple表参道を一週間後くらいに予約!

それから一週間

ちょっと早めにお店に行くと、
「あの棚のあたりでお待ち下さい」とのこと。
本など読みつつ時間をつぶす。


予約時間の5分前に再度声をかけると、
「こちらへどうぞー」とのこと。
大きいテーブルの端っこの席に案内されて、
上に書いたチャットとまったく同じチェックポイントについて聞かれてから、
iPhoneをお預けしましたよ。


あ、ちなみにこの時すでにチェックは終わっていて、
メール添付で「0円」の見積もりPDFをもらっていました。

そして待ち時間。

iPhoneがないまま土地勘の無い都会に解き放たれ、
あらーどうしましょーと思いつつ、
近所を徘徊する。


ちなみに、青山一丁目駅の近くで働いているが、
表参道はキラキラしすぎているためふだんはほっとんど行きません…。
わからないまま駅の方に歩いて、
ちょっとビル2階の焼き鳥屋さんでも、
と覗き込んだが老若男女で超満員。
有名なお店だったのかしら。
ド平日だったのになー。


そして少し歩いて、
半地下のバーみたいなお店発見→突入。
「30分くらいだけなんですけどいいですかー!?」
というお客を快く迎え入れる店員さん。


お酒を一杯飲んでから、ペプシを飲んだら時間が来たので
Apple表参道に戻る。

できた!できたよ!!

ということで私のスマホのバッテリーが交換されました。
見た目の細かいキズそのままだから、
たまにネットで見かけるのと同様に
つっよい吸盤でガラスを外して
バッテリーを変える方式だったんだろうね。


とかいいつつ、ついにバッテリーを変えてもらったんだけど、
さすがにこの頃6sじゃ動きがもっさりもさもさしてしまっている…。
どうしよかなー。


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