うさみ日記

東京都日野市からまいりました宇佐見直人です。ITとかマーケとかの話や、勉強した話なんかをするよ。

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2011年3月11日

でかい地震が起きた日、
僕は職場の隣のビルの一階に上司のOさんを呼びに行きました。
そこにあった喫茶店で、Oさんとお客様のTさんが打合せをしていたから。
茶店はそんなにゆれなかったらしく、Oさんは
「え?普通に仕事するでしょ?」という顔をしていたのを覚えています。

金曜日。

その後、夕方まで会社にいました。
それから、目黒区の職場から日野市の自宅まで、
甲州街道を歩いて帰りました。
途中のコンビニで暖かいコーヒーかなにかを飲んだような気がする。

2011年3月13日

その2日後、2011年3月13日は僕の33歳の誕生日でした。
世の中大混乱で、どうにもならんぜ状態で。
まだゼロ歳の息子と、妻と過ごしました。


その翌日はホワイトデーです。
もちろんそんな場合じゃないんだけど。
焼き菓子か何かを作った気がする。


あ、違う。
たしか立川駅のグランデュオという商業施設に、
ホワイトデーのお菓子を買いに行ったんだった。
パティスリードゥフジウっていう、高幡不動に本店のあるお菓子屋さんの、
小さいトートバッグつきお菓子を買った。


夕飯に何を食べたかは覚えていないけど、
とりあえず食べられるものをしょぼしょぼ食べたと思います。

2022年3月11日

家族のコロナ感染により、濃厚接触者になったので、
自宅でひたすら待機をする日々が3月3日からずーっと続いています。
自治体からの支援食糧と、ご近所からの支援食糧でなんとかしのいだ一週間。
仕事のかたわらワンオペ家事をしました。


長男次男はオンライン授業。
自分はWFHこと在宅勤務。


来週の月曜日からはこどもたちはまた学校に行きます。
普段の週末はひたすらサッカーだから、
こんなに彼らが家にいるのも珍しい。

2022年3月11日

これを書いている当日です。
44歳の誕生日。
朝はフォカッチャを作って、
昼はご近所からいただいたピザを食べた。


今はホワイトデー用にスコーンを作っていて、
それの待ち時間です。
こんな休日もあるよね。


なんというか、ずーっと家にいるのはなかなか特殊な体験です。
家事をひたすらやっているので、ワンオペのワーママさんをたいへん尊敬します。
あと、在宅介護をし続けている皆さん。すごいっす。
それと、なにげに引きこもりの人達って、家に居続けるのなかなか大変だろうなー、という思いがあります。


外に出たいわー。
あ、明日には出られるけどね。


ちなみに、二つ上の兄からLINEでお誕生日おめでとう的なメッセージが来たので、
「おれ、外に出られるようになったら、ビール、買うんだ…」と、
死亡フラグ的メッセージを送ったのですが、返事は
「買うといいわw」でした。


名前叫んでくれてもいいのに!

特に言いたいこともないけど

人生なにがおきるかわかんないもんだよなー、と思う。
特に言いたいこともないけど。このへんで。