ちょっと気になったのでメモ
昔話にはなさかじいさんというのが
あるじゃないですか。
あれは結局何か教訓があるものなの?
「かわいがっていた愛犬が殺される」
という部分だけで、
かわいそうでかわいそうで、
周りにそんな人がいたら
なんて声をかけたらいいかわからない。
犬が掘れといったから掘ったら大金ザクザク
犬が殺されて、なきがらを埋めた側の木が急成長
夢に犬がでて、その木でうすを作れという
うすを作ってもちをついたらまた大金ザクザク
そのうすを壊されたので、
燃やして灰にしてばらまいたら
桜の花が咲く
それを見ていたえらい人からほうびをもらう。
というような話だと思うんだけど
老夫婦の家の愛犬が殺される。
金が手に入ろうが
花が咲こうが
愛犬は戻ってこねーんだよなー
と、ふと思ったのでメモ