英語の勉強をLang-8で始めてみた話。

サイトのトップページには

1.学習中のことばで書いてみよう。
2.ネイティブ・スピーカーがあなたの文章を添削します。
3.さあ、あなたの母語を学習しているメンバーを助けてあげよう！

と、イラスト入りで説明してあるんですが、
この説明のまんまのサイトです。

わたし、文、書く、カタコトエイゴで。
誰か、文、添削、くれます。
みたいな感じ。

どの言語でも勉強できます
（その言語を話せる人が入ればだけど）。

最初はなんか書いてそれを添削してもらうのが勉強になるんだと思ったの、
でも、実際はその「書く」という部分だけじゃなくて、
「書くために悩んだり調べたりすること」
「添削してもらったものを見て、マイノート機能に入れといて後で見る」
とか、予習復習的なところでも勉強になっておもろいです。

そしてこれ、日本語の勉強にもなります。
例えば「『○○のような』と『○○風の』の違いはなに？」
という質問をしてる英語ネイティブ日本語勉強中の人がいて、
ん？なんか意識せずに使ってるけど確かに違うよな？違うよね？と思って、
自分なりに答えを書いてみたり。

超初心者から、超上級者までいます。
日本人より日本語が上手な外国人もいれば、
アメリカ人より英語が上手そうに見える日本人もいます。

日本に旅行に行きたい学生さんがいたり、
6歳の子供のお父さんがいたり（子供が機関車トーマスの話で盛り上がりかけた）。
親切なブルガリア人さんや大阪の英語ペラペラな方に添削していただいてます。
SNSみたいでおもろいです。

ちなみに当方英語学習超初心者。
小中高校で習ったことはほぼ一通り忘却済。
覚えていることといえば日常使う知識以外では
もーこーねんがアレをアレする。のをググった話。 - うさみ日記
くらい。
そして記憶力は犬と同等か少しマシ程度。

なんで英語かというと、なんとなくです。
ホニャララのやつの何点以上みたいな目標、ありません。
こないだまでほら、資格の勉強してたんだけど試験が終わっちゃったし、
その勉強してた時間とかが余ったのよ。

余談ですが、そんな私が高校生の頃ギターを始めた理由は、
「バイトのお金が余ったから」でした。
そのくせズルズル続いてるのがなー。惰性の証明。

ということで、しばらくやってみようかと思っているんですがはたしていつまで持つか…。