明日は
友達の結婚式にいってきます。
以上が本題。
以下、わりとどうでもいい話。
募金と節電
ちょこちょことしてます。
できる範囲からちょこちょこと。
小さなことからコツコツと。
いろいろな考え方があるなー、
といろいろなものをみながら思っています。
フジイユウジさんという人が
「企業のイメージアップのためのチャリティなんて…
どうかしてるぜっ!」
っと言っているのや、
ほぼ日刊イトイ新聞さんの
http://www.1101.com/20110311/tweet.html
「自分自身を三日間雇えるくらいの額」
とかが印象的だった。
なるほど。
おれは最近
「むすこが大きくなった時に、
恥ずかしくない物語を、
できればちょっとは胸をはれるような物語を聞かせたい」
と考えるようになりました。
ちょこちょこと。
外国の人にほめられてるらしいよ日本人
・暴れない
・略奪しない
・きちんと行列
に驚いているらしい。
あーもう聞いて欲しい。
しかもこの国の国民のほとんどは、
特定の宗教の敬虔な信者って訳じゃないんだよ。
すごくない?
なにが原因かはうまく言えない気がするけど、
実際こうなんだよ。
これでも見てもっとほめてほしい
http://matome.naver.jp/m/odai/2130007309148017301
外国語が堪能な人は訳してあげてほしい。
日本語がわかる外国の人も訳してあげてほしい。
そして募金して
そしてこれからの復興でまた感動して
そんでいつか日本に楽しく遊びにきて
また感動してほしい。
兄
二つ上の兄が先日誕生日を迎えました。
おめでとう兄さん!
ありがとー兄さん!
ずっとあった違和感
アリとキリギリスの話が、
どこかにずっと引っかかってたんだよね。
この話はオリジナルではキリギリスは死んじゃうし、
柔らかくされたエンディングでも
アリにお恵みいただいて生き延びる。
「アリは働き者、キリギリスは歌ってばかり、
だからキリギリスは冬に困ったことになった」
っていうような話だと思っていて、
ずっと違和感があった。
で、違和感の正体がなんとなくわかった気がした。
もしもアリがキリギリスの歌を聴いて
「また聴きたい!
月に一回音響の整ったホールで聴きたい!
できればCDも欲しい!」
と思わせるだけの力がキリギリスの歌にあれば、
アリは見捨てなかったと思うんだよね。
あるいは大金持ちのコガネムシのところに行って認められれば、
キリギリスはそのまま召し抱えられたかもしれない。
そもそもアリは働き蟻以外の余剰人員もいることだし。
余裕があるんだよ。
さておき、
「なまけて遊んでると痛い目を見る場合がある。」
あるいは
「誰かから必要とされなさい。」
ってのが教訓だと思った。
被災地?
復興現場!