いまさらですが
『ウェブはバカと暇人のもの』
を読んだメモ。
なぜ今かと言うと、図書館の順番待ちしてたからだよ。
感想
・たしかにいままでアルファブロガーやアナリストみたいな「アタマのイイ人の本」ばっかりみてたなー
・自分も私生活と仕事モードのウェブの使い方はだいぶ違う(私生活じゃ身近なものばっかみるよね)
・この本は最後付近がテンション高めでおもろい。本を作る上での産みの苦しみを感じる。
・身近でテレビネタがあってがいいのは納得
試しに一日一曲と仕事に活かしてみよう
仕事はムズカシイかもだけど、この視点はもっといたほうがよいな
あーでもさー
「キャッチーなコンテンツには強豪競合がいる」
ってのを論じてないよねこの本。
うん。
「市場と競合と自分がいる」のは分かり切ってるのに
市場と自分の話に終止してるな。
どんなアウトプットでも競合を意識する時代なのだな。
めんどくさいけど。