本を読むのが好きなんす。
小学生か中学生の頃、
兄の本棚にあった星新一さんの小説も大好きでした。
星新一さんの小説に、
確かこんなのがありました。
ある国でとても面白い遊びが流行る。
何人かで一緒になって遊ぶ遊び。
国民のほとんどがその遊びを楽しむ。
たくさんの人が寝食も忘れるほどにその遊びに没頭する。
実はその国と敵対している国がしくんだ罠だった！
とかそんな話だったと思う。
mixiやtwitterやブログの更新してたりしてて、
そんな話をなんとなく思い出した。
だれかの陰謀だ！とかいう物騒な話じゃなくて、
使うのやめようと思う話でもなくて、
実際にこういうツールって、
面白すぎるよなー、と思う。
向こう側にいる人がそれぞれ面白すぎるんだよね。
今日図書館で「ネトゲ廃人」っていうタイトルの本を見た。
借りなかったんだけどパラ見した。
ネットゲームでリアル人生が破滅に向かった人の話。
「自分はやめないけど、もし子供ができたらぜったいやらせない」
とかいてあったのが印象的だった。
何の教訓も思想もないけども、
思いついたのでメモメモ。
