バブルサッカー、やってきました。
「でっかくて頑丈な風船を上半身につけた状態でやるフットサル」
みたいな競技。
結論から申し上げますと、アホっぽくて楽しかった。
全５チーム中２位という結果を残してきました。
バブルサッカーって何？
冒頭にも書きましたが、
でっかくてぱんっぱんに膨らんだ頑丈な風船を身につけてやるフットサルです。
ぶつかってもころんでも大丈夫。
ただし、立ち上がるときのためにヒザあて必須です。
手が使えないので、ヒザを使って立ち上がることになるから。
正しくはこの風船は『バンパー』というらしい。
直径1.5メートル、重さ13キログラム
と
バブルサッカー - Wikipedia
には書いてあったけど、たしか大きいめのと小さめの２サイズがあったはず。
最初は全員でボールに向かって走るので、
どっかーん！と派手にぶつかって転びまくることになる。
でも大丈夫！ゴムだから！
という某マンガの麦わらみたいなことを言いたくなる競技
（正確にはたぶんゴムじゃなくてビニールの風船）。
まじめに競技に取り組んでいる、
というよりは、
ワーキャーワーキャー言う感じ。
見るとやるとは大違い。
そんなバブルサッカー、見るとやるでは大違いでした。
まず意外に視界が悪い。
そして、声でのコミュニケーションが取れない。
これは考えてなかったけど、かなりイメージと違う競技でした。
ただ動きにくいフットサルってだけじゃなくて、
インプットとコミュニケーションが制限されるんです。
そしてさらにバブルがデカイから敵にも味方にもガンガン当たってしまう。
おーいっつケイオス。
だが、そこがいい。
やってみたい！と言う方は
料金やその他詳細については、
My Adventure on Strikingly
のサイトが詳しいので、こちらを見てみてくださいな。
YouTubeみると動画もいくつかあるみたい。
日々新しいマイナースポーツが生まれるわけですが、
大真面目なのだけじゃなくて、
こんなんもあっていいと思った。
むしろ大昔はいまでは見向きもされないマイナースポーツ以下のアホスポーツがあったんだと思う。
それでいいぜ！
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